Love Like Pop vol.21 いち



0210

朝からずっといつも感じない胸騒ぎ。
自分でもよく分からないけど特別な感情とだけは分かった。
数年ぶりに大好きな彼女に逢えると思ったら不思議とドキドキしてきた。
気を紛らわす為に彼女の音楽をきこう!


更にドキドキが増した。
どうやら逆効果みただった。
更に気を紛らわす為に漫画を読んでみても内容がまるで入ってこない。。
途中でメイクとお洋服と髪をセットした後もまだ時間があったり、ここでよく分からない負けず嫌い精神が出て先程読んでいた漫画を無理やり一冊読み切った。

すると一通の電話。
彼から仕事が終わったとの報告を受け会場に一歩一歩近づくことにした。
もちろんお耳のお供は彼女の歌。

実は初めて彼女のライブに参戦した時いつか彼氏とaikoのライブに絶対行きたい!と密かに願っていて念願叶って今日はそんな小さな夢が叶う日でもあった。

 会場に近づくにつれと彼女のグッズを身につけている多くの人とすれ違いまたすれ違った。



会場入りの時刻になり私が彼に
「わあ〜〜緊張してきた〜〜」
すると彼は
「34が緊張してどうするの(笑)」

確かに一番緊張してるのは彼女本人のはずなのに。

扉の中に入り目の前に懐かしいスモークが見え会場に来たことを更に実感する。
チケットの座席を見ながら階段を一歩一歩上へと上がる。

「え!!!こんなに上なのwww」
と彼と私が大笑いしながら言った。

400レベルの後から5列目。

過去最高に後で逆にテンションが上がっていた。
しかも構造上私たちの後ろには席がなく後ろを気にせずライブを楽しめるし、思いっきり盛り上がれる。
会場入りしてテンションがおかしくなって緊張が解けた。


時刻は18:35


まだかまだかと思いを巡らせる。
この5分後くらいに手拍子が会場に響きる。

この時、緊張が最大限になっていた。
会場の音楽が終わる度にまた始まっては焦らしてくる。

数分後、音楽が切り替わり真っ暗になって映像が流れ始めすぐさま立ち上がった。

1曲目のイントロが流れ始め私の目の先には彼女の姿があった。
もう泣きそうだったけども彼女の歌の虜になっていた。






やっぱり最高と毎度更新されていくライブでした〜〜〜
昔の歌や新しい歌で盛り沢山で誰もが楽しめるライブだったんじゃないかな〜
aikoがセトリを考えに考えたのを想像するとそんなこと考えてくれたんだろうなって!
そんなaikoはMC終始下ネタだったけどなwww
みんなaikoはライブの日は黒のブラらしいで!!(小声)

かわいいかわいい拘束バンドも400レベル後から5列目から見たら場所ごとに色や光る速度が違って綺麗だったな〜〜

『ひまわりになったら』で辺り一面、黄色と緑に光ってたのには感動しちゃったうううううう
これは後ろの席の特権✌🏻️

メドレーもよかったな〜
たくさんの歌がききたい欲張りさんだから嬉しい嬉しい💭

『be master of life』
最高に盛り上がって叫びまくったーーーー!!
ずっとまだかまだかと待っていた歌!!
aikoが『誰が何を言おうと関係ない』の部分でロック調になってたのが最高にイッタ🤦🏻‍♀️イッ、、タ

うわああああああロック行きたいいいいい

って感情が、、、


そして、まさかのダブルアンコール!!!
昨日はなかったみたいで今日最高!盛り上がり最高!!
しかも3曲やってくれるなんて流石aikoサービス精神旺盛〜いえいふう〜☝🏻️
トラブルもあったけどそれがラーイブだからねw


嬉しかったのが初参戦の彼が

「aiko楽しかった!よかった〜〜」

って何度も言ってくれてなんだか誇らしかったな☺️



(次の記事に続く)

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